脳の世紀推進会議役員

独立行政法人日本学術振興会ストックホルム研究連絡センター長、大阪大学名誉教授、医学博士

1967年大阪大学医学部卒業。内科研修医を経て、大阪大学医学部助手となる。1975~1977年西独(当時)マックスプランク生物物理化学研究所に留学、帰国後、金沢大学医学部助教授。1980~1981年カリフォルニア大学バークレー校に留学。
1983~1999年大阪大学教授(医学部附属高次神経研究施設)、1999~2005年大阪大学大学院教授(医学系研究科高次神経医学部門)、2005年~2015年理化学研究所脳科学総合研究センターユニットリーダー、シニアチームリーダー、副センター長を務める。2016年から現職。また、2005年から2010年まで日本神経科学学会会長。
専門は、神経科学、特に視覚系の発達と可塑性。
著書に、『脳と発達-環境と脳の可塑性』(朝倉書店 1986年)などがある。

理事長 津本 忠治
理事長
津本 忠治

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 名誉理事長

1972年東京大学医学部卒業。
東京大学医学部附属病院、埼玉医科大学、群馬大学医学部、昭和大学藤が丘病院精神神経科教授、国立精神・神経センター国府台病院副院長、同院長、同センター武蔵病院院長、2007年同センター総長を経て、2010年 独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター理事長・総長、2015年より現職。
2014年10月、日本人の科学者として初めて、ドイツのマックス・プランク精神医学研究所 (Max-Planck-Institut für Psychiatrie)よりゴールデン・クレペリン・メダル(Golden Kraepelin Medal)を受賞。
日本学術会議連携会員。日本精神神経薬理学会(名誉会員)、日本うつ病学会、日本不安障害学会(理事)等。
専門は気分障害の薬理・生化学、臨床精神薬理、うつ病の臨床研究。

副理事長 樋口 輝彦
副理事長
樋口 輝彦

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 理事長特任補佐、名誉理事長

1976年 東京大学医学部医学科卒業(医学士)、同年 東京大学医学部附属病院内科・神経内科研修医員。78年日立製作所小平記念東京日立病院、80年 国立武蔵療養所神経センター等々を経て、83年 医学博士(東京大学 第6474号)。86年に米国Albert Einstein医科大学Montefiore病院に留学。90年 筑波大学臨床医学系神経内科助教授、96年 東京医科歯科大学医学部神経内科教授、その後国立大学法人東京医科歯科大学医学部医学科長、同附属病院副院長等々を経て、2014年4月 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院長、同年5月 東京医科歯科大学特任教授、16年4月国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター理事長、同年4月東京医科歯科大学特命教授(現在に至る)。21年4月国立精神・神経医療研究センター理事長特任補佐、名誉理事長。2017年9月第23回世界神経学会議(WCN2017)会長。
1990年 難病医学研究財団医学研究助成、2004年 日本神経病理学会賞(筆頭著者:趙宇豊)、06年 日本神経免疫学会学術賞(筆頭著者:横田隆徳)、11年The Fulton Symposium Soriano Lecture, 20thWorld Congress of Neurology, Marrakech、12年Honorary Professor(Central South University, Changsha, China)

副理事長
 水澤 英洋
副理事長
水澤 英洋

東北大学 副学長

東京医科歯科大学歯学部卒、歯学博士。同大学歯学部助手、国立精神・神経センター神経研究所室長を経て、1998年より東北大学大学院医学系研究科教授。2006年~2017年、東北大学総長特別補佐。2008年に東北大学ディスティングイッシュトプロフェッサーの称号授与。2015年より医学系研究科附属創生応用医学研究センター長を拝命。2018年より東北大学副学長。
2004 ~ 08年度、CREST「ニューロン新生の分子基盤と精神機能への影響の解明」研究代表を、2007~11年度、東北大学脳科学グローバルCOE拠点リーダーを、2016~2020年度、新学術領域「個性」創発脳領域代表を務める。「ナイスステップな研究者2006」に選定。
第20 ~ 22期日本学術会議第二部会員、第23期同連携会員。専門分野は発生生物学、分子神経科学、神経発生学など。近著に『脳から見た自閉症 「障害」と「個性」のあいだ』(ブルーバックス)、『脳の誕生:発生・発達・進化の謎を解く』(ちくま新書)。

理事 大隅 典子
理事
大隅 典子

ATR脳情報通信総合研究所・所長

1976年東大理学部物理学科卒業。1981年阪大大学院博士課程修了。同年助手、1987年同講師。1988年(株)ATRに移る。2003年よりATR脳情報研究所所長、2004年ATRフェロー、2010年よりATR脳情報通信総合研究所所長。
2008年よりJSTさきがけ「脳情報の解読と制御」領域研究総括、2013年11月より文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムBMI技術「精神・神経疾患等治療グループ」代表機関 代表研究者, 2014年10月より内閣府「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」”脳情報の可視化と制御による活力溢れる生活の実現”携帯型BMI領域統括技術責任者を兼任、現在に至る。
科学技術庁長官賞、塚原賞、時実賞、朝日賞、APNNA賞、Gabor賞、大川賞、立石賞特別賞などを受賞。2013年紫綬褒章受章。
著書に「脳の仕組み」、「脳の計算理論」、「脳の情報を読み解く」等。

理事 川人 光男
理事
川人 光男

京都大学 理事補

1985年東京大学医学部医学科卒。1989年東京大学医学系研究科単位取得退学。医学博士号取得。1988-90年スウェーデン王国イェテボリ大学客員研究員。1989-93年東京大学医学部助手。1993-1995年群馬大学医学部講師。1995年同助教授。1996年岡崎国立共同研究機構生理学研究所教授。2004年改組により自然科学研究機構生理学研究所教授。2015年京都大学医学研究科教授。2018年より同副研究科長、京都大学高等研究院ヒト生物学高等研究拠点(WPI-ASHBi)副拠点長。2019年より京都大学理事補。
2017-2019年日本神経科学学会会長。2020年より日本脳科学関連学会連合代表。2017年より第24,25期日本学術会議会員。2006年塚原仲晃記念賞。2013年文部科学大臣表彰(科学技術部門)。
専門は神経生理学。特に運動制御と脳・脊髄損傷後の機能回復機構。

理事 伊佐 正
理事
伊佐 正

医誠会病院名誉教授、医療法人医誠会特別顧問 大阪大学名誉教授

1975年大阪大学医学部卒業。脳神経外科専門医。1980~1982年米国 Mayo Clinic神経科研究員、1995~1996年文部省長期在外研究員(ドイツ、米国)、1998年大阪大学脳神経外科教授、2016年大阪大学国際医工情報センター特任教授、2021年より現職。
研究領域は脳磁図、大脳皮質脳波解析による脳機能解明、ブレイン・マシン・インターフェイス(BMI)の開発。2013年よりSRPBS「BMIを用いた運動・コミュニケーション機能の代替」代表。メーヨークリニック・神経学研究賞、日本心臓財団・日本脳卒中学会草野賞、日本脳神経外科学会ガレーヌス賞、大阪大学総長顕彰、日本脳神経外科学会斎藤眞賞。共同編著「脳神経外科学」(金芳堂)。

理事 吉峰 俊樹
理事
吉峰 俊樹

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
神経研究所 疾病研究第七部部長

1988年京都大学医学部医学科卒業。神経内科臨床研修後、95年京都大学大学院医学研究科脳統御医科学系博士課程修了(博士・医学)。米国国立保健研究所(NIH)訪問研究員、京都大学大学院医学研究科博士研究員を経て、99年岡崎国立共同研究機構(現・自然科学研究機構)生理学研究所助教授。
2005年から現職。早稲田大学理工学術院客員教授、東京農工大学客員教授を併任。この間、科学技術振興機構さきがけ、発展研究、CRESTの研究代表者を務める。専門は神経科学、神経内科学、感性情報学。現在は主に、脳の情報処理の側面から精神・神経疾患の病態解明と治療法開発に迫る新たな健康・医療戦略「情報医療」の開発に取り組んでいる。

監事 本田 学
監事
本田 学

国立研究開発法人 理化学研究所脳科学総合研究センター・特別顧問

名誉顧問
(故)伊藤 正男

元皇室医務主管/元日本学術会議会長

名誉顧問
(故)金澤 一郎